既存の扉を活かす止水対策
想定外の豪雨が常態化する時代、浸水被害はいつどこで起きても、おかしくありません。
大切な資産・設備を守る備えは大丈夫ですか?
- 都度作業が不要
- 止水扉と比較して安価
- 止水扉と比較して短工期
- 止水高が最大2.2m(錠前交換不可の場合1m)
サービスの特長
都度作業が不要
既設の扉本体に止水専用部材を取り付けるため、降雨時または事前の都度作業が不要です。
止水扉と比較して低価格・短工期
既設の扉を活用するため非常に安価であり、またドア枠も既設のものを活用するため止水扉への交換で行われるコンクリート打設などの作業もないため、1か所半日程度で施工ができます。
止水性能等級Ws-3*以上を実現(漏水量:10を超え20以下[L/㎡・h] )
漏水量は1時間で1㎡あたり何リットルの水が漏れるかを示す単位で、10Lを超え、20L以下の水が漏れても基準内とされる等級がWs-3です。
例えば、広さ5m×5m、開口幅(ドア)0.8mの電気設備室、外部の浸水深最大2m、24時間後に水が引けた場合、3cm程度の漏水と試算しています。
*JIS A 4716 浸水防止用設備建具型構成部材にて規定される漏水量による等級
設置イメージ
止水対策別性能価格比較イメージ
ご利用の流れ
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お問合せ
お問い合わせフォーム、もしくはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
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現場調査
対象となる扉の他、設置されている躯体や扉以外からの浸水リスクを確認させていただき、最適なご提案内容でお見積もりいたします。
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お見積り・ご契約
現場調査の結果を基にお見積りをご提示させていただき、ご承諾いただければご契約を締結させていただきます。
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設計~施工
ご確認いただいたご提案内容に基づき、施工をさせていただきます。
施工時間は1か所につき半日程度で完了いたします。