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地域活性化の有用性確認を目的とした3D電柱広告掲出の実証試験について

プレスリリース
 東電タウンプランニング株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:市田雅之、以下「当社」)は、栃木県宇都宮市(宇都宮市長:佐藤栄一)のご協力により、電柱広告に3Dプリンターを利用して造形したオブジェクトを取り付けることで立体的な広告掲出を行う実証試験を本日より開始します。立体的な電柱広告の掲出は、国内で初の取り組みになります。
 実証試験では、宇都宮市宮町の宮島町通り(通称「餃子通り」)に施設されている電柱に立体的な餃子のオブジェクトを取り付けた電柱広告を掲出し、「餃子通り」のさらなる認知向上、活性化に寄与できればと考えております。これにより3D電柱広告の耐久性とともに電柱広告を活用した地域活性化の有用性について検証を行います。
 当社は、今後も電柱等を活用したまちづくりへの貢献を目指し、新たなサービスの実現に向け取り組んでまいります。
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